紅日毬子電子日誌【網膜堂】

虚飾集団廻天百眼俳優陣 紅日毬子の華麗なる独り言と網膜の記憶
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 【ほんたうのさいはひに近附く、ひとあしずつなのですから】 | main | 百眼女子 伊豆珍道中 いちにちめ >>

「どこまでも、どこまでも いつしよにいくよ。」

0
    JUGEMテーマ:演劇・舞台



    「あなたがたは、どちらへいらツしやるンですか、」



    紅日毬子朗讀劇
    【幻想第四次の記憶】-銀河鐵道の夜を讀む-


    2012年6月24日(日)
    於:パラボリカ・ビス 
       マンタム個展『夜 歩く犬−崩れた塔に向かう郷愁』開場内





    お陰様で、僕の記憶の旅は、終着に辿り着きました


    皆様ほんたうにありがたう存じます



    今回関はツてくだすツた普く凡ての皆様に、愛と感謝を贈らせて下さい






    だいすきなパラボリカ・ビス

    さうして日頃お世話になツてゐるマンタム氏の個展のなかでの

    ひとり朗讀劇


    思へば、出演が決まツて、
    演目を『銀河鐵道の夜』に決めてから
    一ヶ月弱のあいだ


    資料をあつめ
    研究をし
    台本を書き
    音を依頼し
    自分でも音を作り
    音響プランを作り
    打ち合わせをし
    舞台を確認し
    立ち位置を決め
    照明の希望を出し
    衣装を買ひに走り
    満足な稽古も出来ず

    此の夜の為に奔走してをりました
    割合と無茶なスケヂウルだツたと思ひます


    其れでも、ほんたうに思ひ入れのある演目だから、
    少なくとも自分の納得のゆくやうにしなければならない


    さうして、愉しみにして呉れるひとがひとりでもゐるならば、
    わたくしは、そのひとりの為に幾らでも身を粉にする


    ソンナこゝろもちで毎日息をしてゐました



    普段、舞台でも緊張することはあまり無いタイプの人間なのですが

    【幻想第四次の記憶】本番當日は、
    吐くか禿げるか頭が何うかしさうなほど緊張して自分でも吃驚しました 笑

    だツてさうだらう

    半ばわたくしの我が儘ではぢまツたンですから、しかたありません

    有名で人氣の高い此の文学作品を、
    自分でつくりかへて自分で演ずるひとりの少年の記憶が、
    ひとさまから見て、おもしろいのか何うか、
    ただ漠然とした不安しかありませんでした



    然し、

    實際のところ、愉しみにしてくださる方はひとりなンかぢやなく

    協力を要請した方々も快く全力を尽くしてくださり


    ほんたうに、ほんたうに嬉しかツたし、頭が下がる思ひでイツパイでした





    わたくしなンぞに此のすばらしい機會を与へてくださひました
    パラボリカ・ビスのオーナー 今野裕一氏
    マンタム氏
    (舞台美術から照明までやツてくださひました)


    急な要請を快諾してくださり、精神的にも助かりました
    音響 天城凛太郎氏(たいへんこき使ひました ごめん)


    此れまた急な要請を快諾してくださり、
    京都よりたいへんすてきな音を届けてくださひました
    音楽 Asohgi ヲノデラジュンペイ氏(既存曲、新曲ともに大好きです)


    色々な事をお手伝ひくださひました
    パラボリカ・ビスのスタツフの皆様


    さうして、幻想第四次夜間輕便鐵道天の河銀河線で、
    僕と一緒にあの夜を旅して呉れたあなた



    ほんたうに、ほんたうに感謝してもし切れません

    こゝろより、ありがたう存じます



    叉、僕が皆様にお目に掛かれる日まで







    「何処までも、行くんです。」



     


    毬子





    【日誌】 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    この記事に対するコメント

    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://akahimariko.kaitenhyakume.com/trackback/120
    この記事に対するトラックバック